「メールは相手に届いたかどうか、確認する確実な仕組みがない」
「メールヘッダを見ればわかる」
って言い出したのはお前だ
俺の主張は
「バウンスメールが届いたとしても、わかるのは『エラーで届かなかった』とうことだけ。バウンスメールが来なかったから届いたというものではない」
「メールヘッダのうち『Return-Path』はメールサーバが付加するもので、エラーメールの通知先が書いてあるだけ。それを見れば届いたかどうかわかるものではない」
だ
「メールヘッダ」「Return-Path」「バウンスメール」など言い出したのはお前だが、それらの要素で「相手に届いたか」をどうやって確認するのか、説明できるか?
キーワードだけ出して説明したつもりになってるらしいが、肝心の仕組みを全く説明できてないんだよ。
俺はそれを確認しようとしてる。
で、それ『メールヘッダ』ですよね
これ自体は間違ってないが「メールヘッダで相手に届いたか確認できる」というそもそもの話には全くつながらない
メールヘッダでトレース情報が確認できるとしたらそれは受信側の話だからな
まず相手に届いた上で、受信側がメールヘッダで経路情報(トレース情報)がわかったり、メールヘッダのうち「Return-Path」を見ればエラーの通知先がわかる、という話だ
「メールヘッダで相手に届いたか確認できる」というものではないんだ
通じるか?
※念の為書いておくが、「トレース情報」のような情報をメールヘッダに付加するのは、経路途中のメールサーバであって、送信側クライアントで付けて送るものではないぞ
From: To: Subject:
ぐらい。クライアントソフトによっては他にも付加される場合があるが、お前の書く
「トレース情報」も「Return-Path」も途中のサーバが付加するものだ
知らんがな。