そもそも円安っていう言葉と、円安が進むのがドル円が100円から120円になるみたいなのが感覚的に無理。高くなってるやんけ!
そこは10年ぐらいかけてようやく乗り越えた。
円安だと、輸入品が高くなるってのも理解できる。資源とかないし食料自給率も低いから大変。
メリットは、輸出する時に、買う側からしたら安く感じられるから売りやすい? 沢山買ってもらえるとか。
今はなんだかすごい円安らしくて、このままでよいのか不安になってくるけどどうしたらいいのかわからない。
極端な話アメリカで200%とかのインフレになってたとする。うまい棒10本が1ドルだったのが2ドルになる。
日本は、1ドル100円時代だと、輸出したら100円で売れたのが200円で売れるようになる。輸出だけ考えたらよいことだと思う。
日本がデフレしてたら、国内では80円とかになるけど、輸出したら200円。
円安が絡むと……ここでも極端に1ドル200円とかにして、うまい棒10本を2ドルで買ってもらえるから、400円にもなる。
輸入のこと考えたら詰むのか?
ほんとは100円で売れてたのは円安になっても海外でインフレが進んでも100円の価値でしか買ってもらえなかったりもする?
よくわからん。
日本の円安(金利安)は株価対策だから、株価も含めて考えた方がいい。 日本で経済について何か言っているやつは、株式投資家としてのポジショントークと思った方がいい。