小説のコミカライズって漫画作品のなかでは高難度の仕事だから仕方ない。
普通の漫画なら漫画家が自分で考えて書きたい話を書けるような絵で作れる。
原作付き漫画も原作者と打ち合わせすれば難しい絵や展開を避けて作りやすくできる。
原作小説ありのコミカライズだと描くべき絵も話も完成してるから工夫の余地がない。
なろうは中世ヨーロッパ風の世界が多いからお城や城下町や馬車とかドレスとか参考資料が少なくてかつ作画難易度が高い。
そこにきてコミカライズ担当は新人であることが多いから完成度低くなるのも仕方ない。
アニメ化してる人気作家と新人漫画家というバワーバランスの悪さもある。
幼女戦記みたいなコミカライズは漫画作品としては成功なんだけど多分原作者は不満なんだろうなと思う。
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コミカライズの作家ガチャが盛大に外れて悲しい気分なんだよ
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