こんなニッチなものがなぜ話題になるんだ?と思って、しかし人生何事も挑戦だよな!ということで、行ってきましたよ、サイゼリヤ!
店構えからしてまず違う
専門店の風格が漂う
専門店っつうか、何の専門の人間が来るのか正直俺には分かってないんだけど、とにかく、何か特定の業界があるんだろうなって感じがスゴかった
店内にはビックリするくらい人がいて、みんなあまり話していないのに、異様な熱気が漂う
やがて定刻が来ると、店の奥のカーテンが開き、支配人が挨拶を始める
犀だ
犀競りがはじまる
ここ犀競り屋において、今日という日は半年に一度のビッグ・イベントだ
方々から飛ぶ、熱狂した声にあてられて、気がつくと俺も叫び声をあげていた
気がつくと犀を競り落としていた
俺はどうしたらいい
もう二度とウンコできないねえ(善悪の犀)
サイ競り屋はいわゆる江戸しぐさであり、四百年以上続く守るべき日本の伝統だ。 しかしサイの国際取引は当然、ワシントン条約違反である。 国内のみの取引はワシントン条約違反では...
培養...?
サイを培養することを栽培というんだよ。
なるほど。増田は勉強になるな。
犀の角のようにただ独り歩め
この後、動物園の匂いをさせながら都道府県知事の許可を取りに行ったんだよね…