2022-01-22

自分は察しが悪く、妻は説明が悪い

さきほど妻が一人で出かけるとき、私に向かって「あ、ティッシュ」と言った。

自分は、それが何を言いたいのかわから、おそらく以下のどちらかと想像した。

ティッシュを取ってほしい

・もらってきたポケットティッシュがあるから渡したい

 (妻は肌が弱いので、配られているティッシュは使わない)

聞いてみると、

 妻がリビングティッシュを使い切って、新しいのを出し忘れていたことを伝えたかった

ということだった。

こんなこともあった。

二人で街を歩いているときに、妻が遠くを指差して「あ、アレ!」というのだ。

私にはそれが何を指しているのか、それで何を言いたいのかわからない。

聞くと「あの赤いやつ!」という。私の視界には、赤いもの複数あり、やはり特定できない。

結局、赤いなにか(失念した)が、何日か前に妻が話していたものであり、その実物があったことを訴えたかったらしい。

結婚して10年、付き合い始めから含めると20年になるが、ずっとこんな感じだ。

自分はこのやりとりがストレスなので、ちゃん主語と述語を話してほしいと妻に言い続けているがさすがに治ることはない。

なお、私の視点で書いているので妻に非があるような印象を与えているかもしれないが、自分も察しが悪いと認識している。

上司特定の一人だが)に資料説明しているときに「そういえばこないだ説明してもらった資料にさあ」と言われる。

資料説明は頻繁にやっているので、その情報では特定できない。(と自分は感じる)

また、「この内容は次の定例会の報告に含めよう」と言われることもあったが、当時その部署では定例会複数ありやはり特定できない。

後者については、他の同僚も聞き返していたので私の察しの悪さだけの問題ではないと信じているが。

  • 守護の説明がないのは困るな。地頭とかいろいろ忖度してそう。

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