2022-01-21

オープンレター署名偽造は善意から行為可能性が高い

広範な署名活動場合、この手の行為はよくある。

迂闊な人は必ずいる。

縁遠い人にも声をかける活動なんだから、当然起こりうる。

よくあるのが「本で読んだからこの人も賛同者」とか、「この人もこういうことを言っていた」とか。

現実署名活動場合、末端にまでいきわたることは難しいのはわかっているので、表記する場合取材アポを入れてみるとかして、チェックが入ったりする。

なんでチェックするかって?

そういう善意の人を、犯罪者にしないためだよ。晒上げないためだよ。

やらかししまったという前提で想像すると、いたたまれない。

もちろん、いたずらの可能性もあるし、悪意の可能性もあるけれども。

よくわかっていなくて、「なんかいいことだから署名したとかは、活動入り口としてはいいことで、そこから入る人もいるというのに。

その署名で迂闊があったら、注意してあげるのが大人役割で、そのためのチェックだよ。

からこそ名古屋市手法化したアレは、左右の関係なく、この手の活動を棄損する行為で、もっと批判されるべきだし、ひどい話なんだよ。

署名活動っていうのは、声なき声を上げやすくするための社会活動なんだよ。

学歴も、年齢も、大人子供も、もっと言えば、そういう事に興味のない人をも、関係なく参加できる、社会に参加できているという実感を含んだ、社会活動手法なんだよ。

…だったんだよ。

からさぁ。

頼むよ、もう。

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