深い考察ができるとか同人誌をどれだけ書いたとか、それ自体は頑張ってていいことだと思う。
だけどどこか、その語りの中に「そうしていない人たち」を見下すような態度がある場合がある。
例えば義務教育時代にスポーツできる人ができない人を見下していたようなものとちょっと構造が似ている。
どちらにせよくだらない自尊心なのだが、そうした点にすら気づけず見下しや比較を我慢できない人がいる。
自分独りで充足していればいいものを、他者との比較でしか自分を保てない。
相手を馬鹿だとか愚かだとか思って、いつまでも塩水を飲んでいるような状態になっている。
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