目的によるんじゃないの?
壊れた自動車を直したり、新しい自動車を作ったりするには自動車の仕組みを理解しないといけないけれど、ただ乗るだけなら別に中の仕組みなんて知らないでも乗れるでしょ?
ツールを単に使うだけなら、別にツールの中身なんて知る必要はない。便利な使い方さえ知っておけばいい。
ツールを直したり、新しいツールを作ったりしたいと思ったら、どうやってツールが作られているか理解しないといけないから、コンピュータサイエンスが必要になってくる。
まあ、コンピュータサイエンスとざっくり言ってもいろいろ含まれるよね。
自分が学生時代に習ったもので記憶に残っているのだと、アルゴリズムとデータ構造、プログラミング言語処理系、オペレーティングシステム、コンピュータアーキテクチャ、ネットワーク、分散システム、符号理論...くらいかなぁ。
多分正しいんだけど、そんなことよりも普段使っているツールや技術を深堀りしていくほうがよほど為になるのではといつも思う。 近視眼的なのかなぁ
目的によるんじゃないの? 壊れた自動車を直したり、新しい自動車を作ったりするには自動車の仕組みを理解しないといけないけれど、ただ乗るだけなら別に中の仕組みなんて知らない...
普段のツールが数年後には時代遅れになってる可能性はあるからなあ
まーそうなんだけど、コンピュータサイエンスから始めなくても手元のブラウザの仕組みから知っていけば良いのではって思わなくもないんですよね
個人的には「コンピュータサイエンスをやれ」ってのは「React!Rails!Firebase!アプリをサクッとリリースして一儲けだ!」みたいな言説へのアンチテーゼ的な意味合いがあると思ってい...
わからんでもないが、基本的に専門学校で CS をやろうとしたら応用しかできないのよな。カリキュラムの時間が足りないし、卒業作品とかあるとなぁ。