お店なんかは1決済につき1~3%とか手数料が取られてるから本来は現金だけのほうが安上がり。
でもそれだとお客さんが来ないから電子決済(カードだったりバーコード決済だったり)に対応する。
消費者はそういう電子決済サービスを使うとポイントたまったりキャッシュバックがあるからやる。
ATMから金下ろすと手数料取られるからそういうサービス使うとそれが回避出来るし消費者が使うってのもわかる。
でも結局その決済手段の手数料を負担するのってお店だったりカード会社だったり、最終的には消費者だったりする。
だからコンビニで商品の含有量が20%減少値段はそのままみたいなステルス値上げが起きてるんじゃないか。
「~~ペイはポイント還元率3%だからお得!!」とか思っててもステルス値上げされて消費者は実は損してたりかもしれない。
もっと損してるのは現金決済してる人。お店にはありがたいはずなのにステルス値上げの巻沿い食らってポイントみたいな還元もされない。
見方を変えればサービスの中抜き構造のせいで最終的に現金決済の人だけが損してる構造とも言えなくもない。
どうすればこの歪な状況を打開出来るんだろう。
でも現金取扱コストってもともとコンビニが負担しててかなり高いんじゃなかったっけ?