左の原口と右の伊東、どちらも「相手に攻め込まれる時間が長い試合」でカウンター気味に攻め込む時に
力を発揮するタイプで、昨日みたいな引きこもる相手に対して、吉田が指摘する「クリエーティビティー」を
発揮するタイプではない。
みんな「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、前回の最終予選の激闘を忘れてるようだ。前回の最終予選のMVPは
原口で誰も文句ないだろう。常に控えに甘んじていた原口がチームの苦境の中でスタメンに定着し、攻守に死力
を出し尽くしてくれたおかげで、ギリギリで突破できた、それぐらい日本と他の最終予選出場国との間の実力差は無い。
前回の原口のように、チーム内の序列をひっくり返してスタメンを奪い取るような選手が出てこなければ、敗退しても
不思議じゃない。
原口も大迫も、選手としてのピークは過ぎてるのに「論功行賞」采配で固執する森保監督は当然クビ。タテに突破して
クロス上げてもアジアレベルのDFに競り勝てない大迫…。昨日の試合の先発平均年齢「29・7歳」は歴代最年長だって。
森保ジャパン 戦術面でも完敗…「準備はしていた」も大迫にボール収まらず― スポニチ Sponichi Annex サッカー
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