自民党も立憲民主党も両方内部で積極財政派と緊縮財政派が割れてる。
MMTで財政破綻は自国通貨建て国債の問題ではなく、外貨借金の問題だと周知されたことで、外貨と海外財産を多く持ってる日本では当分財政破綻は起き得ないと言う話が出たがため積極財政を叫ぶ議員が増えた。
次は、自民党も立憲民主党も、積極財政派を通し、緊縮財政派を落とすことだ。その上であれば、どちらが政権をとっても経済は復活する。
やはり経済を第一にしてほしいからね。と言っても自民党も立憲民主党も内部で割れてるから党では支持できない。
議員連盟としては与党系は日本の未来を考える研究会、野党系では消費税減税研究会の議員は通すべきで、独立財政推計機関を考える超党派議員の会の議員は落とすべき。