コンテンツ化はされていて、戦後のテレビがそれを担ってた。(参考:きょうの料理放送開始1957年、キューピー3分クッキング放送開始1963年)
それで、かつてはごく少数の良家の子女様しか知らなかった家庭の知識が中流家庭の専業主婦にも届いたの。
料理の他片づけ術やお金や民法、健康に関する情報をテーマにした番組もあるね。
昭和の主婦も先祖代々から学んだわけではないのです。当時の身近なメディアだったテレビや雑誌が先生です。
だから令和人がYoutubeを見て「なるほど勉強になった」と思うのはごく自然な流れなんだよ。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:21
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はかせはなんさいなの?
テレビじゃなくても「昭和の家庭料理」「おふくろの味」というのは雑誌や書籍経由よね