不老不死を題材にした作品も多く存在する(今季のアニメにもあったはず)。
もし仮に、あくまで仮に、不老不死が現実に達成可能だったとして、それはどういったものだろう、とフト考えてしまった。
何世紀もの間、容姿を変わらず生き続ける、これはまあ、わかる。
問題はその先で、例えば何十億年か先、太陽が燃え尽き地球が氷の惑星になっても生き続けるのか、さらにいえば、宇宙の寿命(そんなものがあるとすれば、だが)が尽きてもなお、生き続けるのか。
不老不死の人は、外部の力によりその存在を抹消されるまで生き続ける、例えば焼失、粉砕、などならない限り、例えば両腕両足が切断されたり内臓がえぐり取られたりしても生き続ける存在なのだろうと。
もしそうだとすると、不老不死になるということは、最悪の地獄以外の何物でもない。元の世界に戻れない5億年ボタンみたいな。
だから、不老不死を軽く扱っている作品を見ると、イライラする。
…なにか特定の作品の批判みたいになってしまったが、それは意図するところではなく、ただ、その作品が考える切っ掛けになったのも間違いない。
ワイは太陽が赤色巨星化して地球を飲み込んでも死なんやで なおそれを体現したマンガ ↓ [最終話] しをちゃんとぼく - T長 | となりのヤングジャンプ https://tonarinoyj.jp/episode/1083410815...
火の鳥とか最近ならファイアパンチみたいな感じだね
不老不死のそういうネタって定番すぎていまさら取り上げるまでもない感じになってね?
不老不死になったら最初が勝負だよね。 いくつで不老不死になるかによるけど。 たとえば20代で不老になったとして、 60歳でも20代の容姿だと不自然じゃん? だから、それまでの間にあ...