先月コロナ不況で会社がつぶれた。
40過ぎなのに大したスキルも資格もない。
元々友達もいないし当然嫁もいない。
両親はもう死んでるし親戚とも疎遠だ。
デブでハゲで顔もブサイクだ。
もう正直人生投げてる。
もうどうにでもなーれという気持ちだ。
それでも「よしいっぱい人殺して死刑になろう」とはならない。
怖い。
これまで積み上げてきた常識や倫理観を捨てられない。
俺が俺を人間たらしめているモノを捨てる恐怖心。
これが「壁」なのかもしれない。
これまで罪を犯してこなかったとは言わない。
みんながついスリルを求めてやってしまうようなことを俺もやってきた。
万引き、置き引き、車上荒らし、空き巣、スリ、痴漢、アカウマ、特殊詐欺、横領。
そんな俺でも「一線」は越えられない。
無敵の人になるのは簡単なことではない。
簡単なことではないだけになってしまった人には恐怖心しかない。
まっとうな倫理観をもって育ってしまったことを感謝すべきなのかもしれない。
Permalink | 記事への反応(3) | 11:04
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まっとうじゃねえよ犯罪者
いやお前結構一線を超えてるじゃん。
狂ってやったこともない犯罪行為に手を染めて速攻捕まる無敵の人はパニックになってるだけで 常習的に犯罪行為やクズ行為やってもほとんど尻尾を見せないようなマジモンの無敵の悪...