彼氏だいすき。私が彼氏の生きづらさを少しでも取り除くことができればいいのにってよく思う。思うし、彼氏は「増田ちゃんのおかげで最近あんまり落ち込まなくなったよ」って言ってくれる。嬉しい。それを言うと私がめちゃくちゃ喜ぶのを知ってて言ってるのは分かってるんだけど、それでもそれでも私はめちゃくちゃ嬉しい。
恋人のおかげで生きやすいのはお互い様で、私がちょっと嫌なことがあっても彼氏にお願いして、電話でお話してもらえたりメッセージのやりとりをしてもらえると、心の棘が一瞬で消える。嫌なことを話しても別に全肯定してもらえるわけではない。それは増田ちゃんが良くなかったなーって言われることももちろんある。そこもまた好き。
彼氏の生きる糧の一部でありたい。生きていく上で嫌なことがあったり、失敗しちゃったりすることもきっとたくさんあるけども、そういう時に私のこと思い出してくれたらいいなーって思ってる。おれには増田ちゃんが居るから大丈夫って思ってくれたら幸せだな。もしそうだとしたら好きな人の役に立てている。人に自慢できるようなスペックなんか私は持っていないけども、彼氏に対する愛情の重さは本当誰にも負けない気がする。それに価値があるかはわからないけども、彼氏くらいはそれに価値を感じてくれていたらいいなぁ。本当に愛が重くてめんどくさい。
愛情ごときで何も解決しないことが世の中にたくさんあることは知っている。でも彼氏に今後降りかかるかもしれない問題が、私を思い出すことで少しでも苦痛が和らいだりするようになればいいなあ…ということを日々願っている。
眠くて同じようなこと3回書いちゃった。ごめんなさい。
これはもう松任谷由実の「守ってあげたい」だ