2021-03-13

138話を読んだあとに聴く『夕暮れの鳥』の歌詞がつらかった

138話読了後、感動を持て余して大好きなED夕暮れの鳥を再度聴いてみたら、

こう聴こえてきて仕方がなかったので、

翻訳は不慣れなのですが思い切って文字化してネットの海に流します。

和訳というよりは意訳、意訳というよりは二次創作です。

異なる解釈も教えていただけたら嬉しいです。

『夕暮れの鳥』

(これは鳥かごの歌

まだ歌うべきなんだろうか

もうこんなに歌ってるっていうのに

から見ているよ

明日 窓の外を見ていて

風が吹いている

今日も吹いている

今、吹いている)

朝 

その鳥と私は一緒に過ごしていた

明日だってそうしたい

いつだって

あなたの傍にいたい

でも朝は必ずくるもの

ある日 私は鳥に「いってらっしゃい」と言った

異国まで、この手を伸ばしたい

ひとりきりの帰り道には慣れていないのに

朝は誰にでもやってくる

ねえ笑って

ずっと私の傍にいて

もう、他に手段はなかったか

毎夜 毎夜

写真のなかで歌うよ

から見ているよ 明日吹く風を

きみのすぐ傍を吹きぬける風を

今、吹いている風を

朝焼けのなかの鳥

「いつもあなたの傍にいるよ」

空をはばたく鳥のような

その無実の声を聴いたことがある

僕は僕の大切な女の子と一緒に歌うよ

あの待ち合わせ場所に行って

転がる石のように生きる

だって朝がくるから

笑って 私の傍で

しかに必ず朝はくる

あの日、私は「いってらっしゃい」と声をかけた

異国まで、この手を伸ばしたい

ひとりきりの帰り道には慣れていないの

朝は誰にでもやってくる

笑って

ずっと

私の傍にいて

☆(繰り返し)

★(繰り返し)

笑って 私の傍で

しかに必ず朝はくる

あの日、私は「いってらっしゃい」と声をかけた

異国まで、この手を伸ばしたい

ひとりきりの帰り道には慣れていないの

朝は誰にでもやってくる

ねえ笑って

ずっと

私の傍にいて

傍にいて

傍にいて

傍にいて

傍にいて

傍にいて

傍にいて

傍にいて

傍にいて

傍にいて

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