大学時代、高校の同級生から久しぶりに連絡が来た。「xx日公演やります!xxxx円です!良かったら来てください!」とのこと。
まあこれも縁かな……と思って了承した。このときは普通に演劇に対する興味もあった。
内容は正直面白くなかった。
それだけでも正直損したと感じたが、さらに終了後にこちらからおつかれ連絡を送っても返事はなし。
そして次年度にしれっとまた公演の勧誘が来る。
これをしてきたのが一人じゃないんだな。
単純につまらなかったのに加え演劇人たちから単なる養分と見られている不快感で、「演劇」という言葉自体が、存在自体が、心に不快をもたらすものになってしまった。
演劇と演劇人に拒否感を持っている。無関心ではなく、明確に嫌いという感情を持っている。
それは嫌になるね
面倒くさい客だな こんな客がいるから過剰なお礼のお手紙文化がなくならないんだ