先輩後輩の上下関係は絶対という思考を持つ森世代からしたら、自分が間違っていようが間違ってなかろうが、年上の自分を敬うのが当たり前で、
まずは自分たちの意見が尊重されるべきだし、周囲にいる年下の人が自分に対して文句を言ってくるなんてありえないことだし、それを聞いて自分の考えを改める必要性すら感じないだろうと思う。
会議において、自分たちの意見に反対することなんて、時間の無駄。年長の意見が一番大事。
時代が変わったのだ、ということは感じてはいるのだろうが、所詮、それも若輩者が勝手に言いだしたことに過ぎず、取るに足らないことだ、くらいにしか思っていないのではないか。
むしろ、こんな時代になってしまって、自尊心を傷つけられ自分たちは可哀そう、とか思ってそう。
偏見でしょうか。