痛ましい事件があった時、被害者遺族に寄り添うというか被害者が傷つけられるようなことはあってはならないとは思うのだが
寄り添うを越えて自分が被害者になっている人があまりにも多い気がする
自分にも子供がいる、許せないはわかるし否定はしないのだが、自分にも子供がいる、もし殺されてたらと思うと…本当に許せない、一人で死んでほしい!みたいなやつ
いつ誰が何をするかわからない世の中なのに、なぜ自分が加害者になる可能性を排除してしまうのだろうか
自然と被害者になる人が多いってことは、それだけ加害者になんてなりたくないわけで
結局なりたくないものになってしまうってことはそれだけの理由があることをわからなきゃ人間は前に進めないと思った
何があるのか分かったうえでそれでも殺人や命を奪うことはダメだと言い続けた方が良い気がする
人に迷惑をかけるなとか一人で死ねとか、家庭内で言われてもしんどいことをテレビでいうことのおかしさに気づいた方がいいと思う2021年2月
だって被害者ポジションっておいしいんだもん!!! 実害受けずに被害者になれるって最強!!! なんにもされてないけど謝罪を要求スル!!って強すぎる…
アンネのの日記でも、アンネに感情移入するヤツはいても自分が密告や迫害する側になるかもって考えるヤツはいない。
所詮は他人事だと無意識に思ってるゆえに、無責任に被害者の立場を夢想してるだけかと 想像力の欠如というよりも、承認欲求のねじ曲がりという印象かな 元増田くらいの危機管理があ...