結局、人生を捧げろと要求してくるのはどんな言い訳したところでカルトだよ。
カルトではない、比較的健全な集まりというのは金しか要求してこない。
100万円出したら教祖と食事ができるとかそういう馬鹿みたいな権利を販売していたとしても
100万円払えるようなカネを持っている人にその権利を売りつけようとする。
月額1万円しか払えない人には1万円を、3000円しか払えない人には3000円を求める。
その対価として、参加者が「現実世界で役に立つ」ものを提供しようとする。
そしてその団体の利益になる活動をすること、人生を捧げることを要求してくる。
そして、その見返りとして「その団体の中でしか通用しないもの」を提供しようとしてくる。
まあ世の中からカルトを一掃するのは不可能だし、カルトにハマってしまったら抜け出すことは無理だ。
でも、それでも今ならまだ引き返せるという分岐点はあるんじゃないかな。
知らんけど。
教団がいつも要求するとは限らないよ。 信者は自らお金を人生を捧げたいと思ってしまうんだな。 お金も労力もかけた人はコンコルド効果で引き返しにくいよね。 教団は訴えられない...