2021-01-05

増田をやっていると滑ることへの恐怖心がなくなる。

別に増田に限らずTwitterやらブログでも同じようなものかもしれないけれど。

増田場合は一応の匿名性があるからちょっと変なことを書いたりすることが多い。

ウケ狙いとか、思いつきとかをパッと書いてしまう。

ボールが跳ね返ってこない壁打ちテニス形容される増田から、当然なんの反応もない。

これって現実世界でいうと、自分が話したことに何の反応もない、滑っている状態に近い心理状態になる。

最初のうちは、それで身悶えする気持ちになったりしないこともないけれど、時期の間に慣れる。

基本的に反応がないのが当たり前だから別にどんどん気にせずにすべりまくるようになる。

まあ、それはそれでいいのかもしれないけれど、その感覚現実世界にもフィードバックされてきたりするから注意しないといけない。

別にすべってもいいわ、と思いながら話すのは、センスのある人は成立するかもしれないけれど、

平凡な人間がやると目も当てられないことになるはずだ。

気をつけないといけない。

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