そもそもが、金融政策というのは世の中の資金調達しての設備投資、研究投資を支えるために金利を調節するというもの。金利だけじゃだめだからと債権や株式買取もしだしたまで。
だが、それでも一番肝心な資金調達しての設備投資、研究投資をしない。まあ、リフレを続けてればよかったのに消費税増税を2度もやって景気を下げたというのもあるが。
だから、設備研究投資に紐付いてない金融投資、平均消費性向以下の富裕層、資金余剰局面の企業について、使ったら減税、貯め込んだら増税として、金の動きを作らないとならない。
いま問題なのは、これだけ買い取っても景気が上がらない方であって、日銀が持ちっぱなしについての問題ではない。
景気が上がれば株価は上がるわけだし、株価が上がるということは買い手が多いということだから、売りやすい。売る必要もないけど。
受け皿にしても、こんな頭の湧いたことをしているなんてな
そもそもが、金融政策というのは世の中の資金調達しての設備投資、研究投資を支えるために金利を調節するというもの。金利だけじゃだめだからと債権や株式買取もしだしたまで。 だ...