「それが事実であろうがなかろうが、いい加減弱い立場の特有性ばかりしたり顔で語るな」という話なんですよねぇ。
「女性の○○」というものを語る時、それが事実であろうがなかろうが、それを語ること自体が女性蔑視に基づくものであって、「いい加減『男性の○○』も語れよ」という反論はありうるわけで。
「オタクの○○」とか「アニメや漫画の○○」も同じで、「いい加減『人間の○○』『人間関係の○○』『対人性愛の○○』についても語れよ」という反論がなされているわけで。
二次元美少女の表象が社会的な文脈・ミームと無関係ではいられないからって、だからなんなんだよ?