■anond:20201214053722

現代にアップデートした設定を考えればいいんだな？

• 大企業（バクーフ）に派遣されてきた弱小派遣会社（赤穂）の社員たち。
• 企業側の部長（吉良）に馬鹿にされ、無理難題を押し付けられという問題が頻発、ぶち切れた赤穂のグループリーダー（浅野）が吉良に手を出してしまう。
• このことが問題となり、赤穂は契約解除、浅野は責任を取って解雇となり、しかも自殺してしまう。
• もともと浅野の子飼いだった赤穂の社員の一部は、浅野の自殺を機に吉良に命で責任を取らせることを決意、襲撃の準備を始める。
• その動きを知った赤穂は社員たちをクビにしたうえで、吉良亡き後に吉良の悪行を伝えれば再び受注をもらえるのではないかと画策を始める。

吉良の名台詞は「派遣風情が、身の程を知れ！」で決定だな。（吉良は「田舎侍が！」って言ったというのが忠臣蔵の設定。）

もともと「偉そうな幕府の高官がぶち殺された」というネタが起爆剤なのだとすると、「赤穂はパソナを通した孫請け」とかにするのがいいのかもしれない。

だとすると、吉良の立場は「パソナの人間」というのがいいのか。

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