持論がある「外食産業は金儲けするために人に好かれなければいけない。
なので、砂糖や塩、油を大量に使うことで感動的な味を作り出している」というものです。
たまたま思いついて方々で嘯いていたが、自分で実証してしまった。
みりんと酒と醤油、だしを入れた鍋とか豚汁とか。あとは胃が悪いので雑炊やおかゆばかり食べていた。
そんな中、久しぶりに金が入ったので好きだったラーメン屋で魚介つけ麺を食べにきた。
・・・・味が無茶苦茶しょっぱくて全然楽しめない。虚無感だけが残った。
自炊をして自分の舌がアミノ酸系に移ったので、従来通りの塩分や油を受け付けなかったんだと思う。
なんか悲しー感じするけど、これからはおっさんらしくコレステロールに気をつけて魚とか食べたいと思う。
ここまで読み飛ばした方は「外食産業は金儲けするために人に好かれなければいけない。なので、砂糖や塩、油を大量に使うことで無理やりびっくりする味を作り出している」ということだけ覚えて帰ってください。以上