https://twitter.com/TakahashiFumiy3/status/1299262880961892353?s=20
安倍首相、最後の記者会見でようやく等身大の、自分の言葉で回答をしていると感じる。
司会が記者の質問に「何が聞きたいのか?」と突っかかっても、「いいです、いいです」と応じる安倍首相の姿なんて、今まで想像することさえできなかった。
今までの国会での森友・加計問題、桜を見る会などの諸問題に受け答えをする場面では、不誠実で意味不明な答弁に終始していた。
それが、これまでのような責任ある地位から離れる辞任の会見において自身の言葉を扱えるようになっているということは、
総理大臣の地位も結局は神輿に近く、次期以降の首相においても似たような腐敗を働けるシステムが構築されているということを示唆している。
それが自民党なのか、野党含む政治家全体なのか、官僚機構なのかは分からないが、