「表現の自由」は憲法の概念なので、どれだけ不満があろうが「公的機関に表現の自由はない」は単なる事実でしかないので……
今まさに津波が押し寄せている地域に住む人々に、「津波は来ないから安心して!」と嘘をついても何も解決しないわけで……
結局「表現の自由レイヤ以前の問題として、萌え絵は許されていいに決まっている」という話なんですよね。
あいちトリエンナーレは、百田尚樹の一橋講演会中止騒動とかと比較すべき話じゃないでしょうか。
どちらも「公的機関が提供する場で、個人が表現する自由」は守られるべきだったのでは。
(まあでも、そこで比較する人がほとんどいないのは、百田尚樹なんぞを守りたい人がほとんどいないのだろうなと安心する。個人的にも百田尚樹は嫌いだけど、発言の場を与えた上で反論されるべきだと思う。)
「表現の自由」は憲法の概念なので、どれだけ不満があろうが「公的機関に表現の自由はない」は単なる事実でしかないので…… これ意味わからないけどどういう理屈? 具体的な条文...