夏が来て何とはなしに「よつばと」を読み返した。
最終巻の発行が5年ぐらい前だ。雑誌は買ってないからわからないけどたまには掲載されてるんだろうか。
連載開始から15年以上経っているとはいえまだまだ「現代」のつもりで読んでいたが、もしこのままコロナによる外出時のマスクや集会・旅行の自粛や学校行事の変更が継続されたら、ついによつばとの世界も「平成という過去」になっていくのかな。
まあ他にも、レンタルビデオ店に通っているとか、女子高生が写メを撮りまくるが動画は撮らないとか、カーナビはあるけどGoogleMapは無いとか、少しずつ古くなった描写はあるけど、やっぱり改元とコロナは決定的な感じがする。
自分が過ごしてきた時代がノスタルジーに加わっていくのは不思議な気分だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:32
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女子高生が好きですってただの自分語りを主語でかくしてやらないで