批判はあっていいと思うけど、批判もそいつの眼を確かめられる。
いわゆる深淵を覗く作業だと思う。批判したやつの眼と脳がだめなら聞く耳はもたれない。
ただしこれは建前。
インターネットの公平さとは言うものの、最初から人気を得られる人とそうでない人の意見の拡散力は違う。
この拡散力格差は、自信があるとか才能があるから格差があるなんて単純なものじゃない。
実力がなくても数で殴りにいけるが今のネットの問題(大小昔からあった問題だとは思うけど)。
大目に見ても才能がなく、それなのに売れてる人なんて山ほどいる。
そうした人をあえて評価するなら人気を取りにゆく自己マネジメントやプロデュース能力が高い。
じゃあ自己プロデュース能力と才能があれば確実に売れるのかといえば、運がなければ時間を浪費する。