2020-05-22

ようするに国民のせい

なぜまともな自民党以外の政権が生まれいか

一応、安倍政権は7割がた正しいことやってると思ってる。でも、国の政策の多くは経済とか外交関係で実はあまり選択肢がない。だから別に安倍政権が優秀ってわけじゃないんだけど、問題野党がこの選択肢がない政策を変えられると国民に言いふらしてることにある。

そして、野党政権とると、当然、嘘言ってたのが露呈する。露呈しても別に全然いいんだけど、国を回すために自民党と同じような政策を行うと、政党のほうが耐えられなくなって分裂する。これを日本は繰り返してる。

次に、そもそもなぜ野党選択肢がない政策選択肢があるようにみせるのか。それは、自民党と同じような政策方針でいくと「自民党との差がない」なんていわれてこれまた党がつぶれるから。余ったお金を何に使うか、経済政策に全振りするか、教育にふるか、ちょっとした違いがあっても気づいてもらえず、票があつまらない。

まり、まともな自民党以外の政権が生まれないのは派手な違いにしか目がいかない国民のせい。

自民党のやってることはそんなには間違ってない。その前提の上で、ちょっとした違いに注目して自民党以外の党に入れることを考えてみるとよいのではないかとおもう。

  • 自由な体制の弱点だよね 記者クラブをオープンにしてしまえば与党に対する厳しい質問が自由自在にできてしまう ルールを守らない悪党のほうが絶対的に有利なんだよ お金を払って買...

  • そんなこと言われてもなー…って感じ。 自分でも書いてるけど、問題はやっぱり 「問題は野党がこの選択肢がない政策を変えられると国民に言いふらしてることにある」 ってとこじゃ...

  • だから公務員と労組と若い女とLGBTと高齢者と在日外国人と、あと現代アートと社会学と劇団の関係者は今よりちょっといい思いができるみたいだから野党支持すりゃいいんじゃないの あ...

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