就業者数×就業時間が分母だってことだけど、不法移民はカウントされないなら就業者数は過小に見積もられるし、サビ残しまくってるなら就業時間も過小だよね。
上位の国でも、アメリカって定時内に仕事を終らせるのが効率的とか言われてる割に、知り合いはみんな家でもずーっと仕事してるイメージなんだけどな。凄いよね、彼らのワーカーホリックぶり。
あと、国内総生産だと、「先祖代々続けている伝統あるがいまいち儲からない仕事」に従事している人がたくさんいると不利じゃない?
少なくとも、個々人の怠け癖とか能力に帰結させるのは間違ってない?そういう言説たくさん見るけど。
ここら辺よく勉強できる本とか知ってたら誰か教えてくれ。
なんでこんなこと気になったかっていうと、仕事のレスポンス遅いんだよ海外の取引先よぅ。
メール返すのになんで1週間ってどういうことやねん。
遅いんだよー仕事が。