都市部在住。緊急自体宣言は最初の段階で出てるので、いろんな自粛が求められている。
そんな中、少しメイン通りから離れた古びた飲み屋で、地元の酒好きジジたちが今でも集まって昼から呑んでいる。店主も客も基本的にみんなご高齢。
その光景を見て、正直ホッとする自分がいる。
もちろん理屈ではダメなことは分かるし、わざわざ写真撮って槍玉にあげている人に反論する気もないし、自分がその店に入るのは遠慮するんだけど。
言うなれば、アレはデイケアなのだと感じている。近隣に住む独居老人たちが集い、酩酊して家に帰る場。お互いが今日も生き延びていることを確認する場。
繰り返すけど、もちろん理屈ではダメなことは分かっている。
でも、あの光景を見ると何故だか安心する…
Permalink | 記事への反応(1) | 21:19
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近所の行きつけの飲み屋と自宅を往復してるだけの孤独な老人だけの集まりなら 別に危なくなさそうだな まあそれ以外でどういう接触があるかわからないから憶測にしかならないけど