2020-04-08

anond:20200408051936

ニーチェは『善悪の彼岸』の中で、〈怪物とたたかう者は、みずから怪物とならぬようにこころせよ。なんじが久しく深淵を見入るとき深淵もまたなんじを見入るのである〉という言葉を記しています自戒を込めて言えば、犯罪に接する機会の多い仕事は、内なる攻撃衝動が刺激されて一線を越えることが当たり前のように感じてしまう。自らが怪物になる危険を孕むことを、肝に銘じる必要があります

誰もが触れずにはいられない一節。笑。

ただねぇ。滅多に怒ったりしない温厚な人間というのは、

怒る時は相手との関係を訣別する時であって、それは謝れば許してもらえるような状況には既に無く、

たとえ刺し違えても、地位名声財産全てを失うことになってでも、相手排除したい一心で行うからね。

犯罪研究たからそうなったとは全然思わないね

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