2020-03-21

先ほど、会心うんこをした

排泄の過程でも予感があったが、吐き出されたそれは自分想像の上をいく一品であった。

黒王号とでも呼びたくなるような、重厚感を感じさせる黒色。私の門を最大限解放しなければならなかったことが想像に難くないほどの太さ。そしてこれぞ「とぐろを巻く」と言わんばかりの長さと佇まい。放出の際のキレはそこまで良くなかったが、文句なし会心うんこだ。

まりの出来にしばし、しげしげと眺めているうちに、ひとつ欲求に駆られた。

「この感動を誰かに共有したい」

しか日常生活でこんなことを共有できる相手はそういない。そして私は閃いた。「増田だ!」。

こういう時こそ増田に書き込むべき!こんな時のために増田存在する!そう確信した私は筆を取った。

今まで皆がどんなモチベーション増田を書いているのか疑問に思っていたが、今回理解した。

さあ、ゆけ、私の会心うんこ。ひとりでも多くの人にこの感動よ届け。

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