たしか18歳のころ。拒食症の全盛期でBMI12台まで落ちていた。
一人暮らしをするために派遣社員として事務をしていたのだけど、ある日突然、猛烈に全身が痒くなった。
どのくらいかというと、発狂しそうな痒さ。その日は休日で、クッキングスタジオの体験教室に参加中だったが、これは絶対ヤバイやつだと思って、教室のスタッフに申し出て、近くにある皮膚科をすぐ受診した。
結局なんで痒くなったのかは分からなかったが、足の指が霜焼けを通り越して凍傷になっていることが判明した。
医師には「もう少しで壊死するところだったよ!」と言われ、抗生物質やその他いくつかの薬をもらって、クッキングスタジオに帰った。作りかけていたパンはスタッフの方が代わりに完成させてくれていた。
途中で抜け出したのに嫌な顔ひとつせずに優しく迎えてくれて心配してくれたことが印象に残っている。
普通に生活していて凍傷になることってあるんだな 大事に至らず何より
熱中症って普通に暮らしていてならないか?というのに近い。 東京でもけっこうおきるとおもう。
ワイは暑い時はOS-1とか塩タブレットとか持ち歩くしタクシー使うからな 元増田の話は本当に普通の状態(すごい寒い日じゃない)に読めた
スタッフの方に勝手に完成させられてしまっていた。 文章は丁寧に。増田ではこっちのほうが多いけどまぁ、どっちでもいい。