2019-12-12

さよならミニスカート」を読んで

表紙の色が綺麗だなと思い購入。

ファンナイフで切られて辞めた人気アイドルグループの1人が

男の子のような見た目で高校(?)に通う話。

反動で女として見られることが嫌いになったし、ミニスカートも着れなくなった。

からそうだが、男を頼ることは一切しない。なにより男が怖いのだ。

途中、男の肩を持ち女を批難する女(ライバル?)が出てくる。

ストーカーに良くあうらしいが気にしていない様子に見えた。

ライバル女が痴漢にあったとき

「●ちゃんの太ももなら触りたくなっても仕方ない」「俺も触りてぇ」など

デリカシーに欠ける発言をした男子に対して女子達は怒ったが

「太ももくらい」とライバル女は男を擁護した。

男は調子に乗り「お前らみたいな不細工触るか」みたいなことを言ったり、ライバルを持ち上げたりする。

怖い目にあったとしても、男を頼ることはしていない。

どちらも「男を頼らない」そして「男から被害を受けたことがある」身である

主人公は「男として生きる(女を封印する)」ことをしており

ライバルは「女として生きる(被害は黙認)」という違いがある。

これが生物として弱い立場に立った人間の姿なのだなと

すごくモヤッとさせられた。

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