表紙の色が綺麗だなと思い購入。
反動で女として見られることが嫌いになったし、ミニスカートも着れなくなった。
元からそうだが、男を頼ることは一切しない。なにより男が怖いのだ。
途中、男の肩を持ち女を批難する女(ライバル?)が出てくる。
ストーカーに良くあうらしいが気にしていない様子に見えた。
「●ちゃんの太ももなら触りたくなっても仕方ない」「俺も触りてぇ」など
男は調子に乗り「お前らみたいな不細工触るか」みたいなことを言ったり、ライバルを持ち上げたりする。
怖い目にあったとしても、男を頼ることはしていない。
どちらも「男を頼らない」そして「男から被害を受けたことがある」身であるが
ライバルは「女として生きる(被害は黙認)」という違いがある。
すごくモヤッとさせられた。