年齢層が比較的高めのコンサートに行くとリズムに合わない手拍子が必ず起こるので
ここでもかー嫌だなー合ってなくて気持ち悪いなーと思っていたら
「お前ら下手なんだよ!」と一喝し、溜飲下がる。
暫くは皆大御所の示した手拍子を続けていたがそれが難しかったらしく、
自然と消えていった。
おそらく手拍子は「待ってました!」とか
「わたしはノリノリですよ!」とか「愛してます!応援してます!」
とかの気持ちをミュージシャンに向けて表現したものなんだろうけど、
演奏している身としてはリズムに合っていない手拍子は辛くないのだろうか。
だってあのシャンシャンシャンシャンという手拍子はどのジャンルの曲でも同じテンポなんだぞ。
だれか手拍子以外にステージ上の人に好意を表現する方法を考えて広めてください。
頼む。
ゴミを見に行くな
サイリウムを振るという方法が既に普及しているんだな
サイリウムは意外と手抜きしつつ愛情を示せるから楽で効果的だよな 誕生日とかで観客みんな同じ色にそろえると歌い終わったあと、すごく綺麗で感動しましたとか言ってもらえるし
案外地蔵になるのがもっとも深い愛の表現なのかもしれない