2019-11-18

自分不細工であることを再認識してしまった

知ってる。

から、なんなら小学生のころから自分不細工であることは知ってる。

顔がかっこいいと褒められたことは人生において本当に、ただの一度もない。

付き合った女にすら、顔を褒められたことは無い。

大学の時には、自分不細工顔をさらすのが嫌で外出できなくなった。うつ病になった。

(醜形恐怖って書きたかったけど、醜形恐怖は本当は不細工でない人が自分不細工だという思い込みらしいので、僕には当てはまらいね)

写真に写ることは基本的に避けていたし、撮られることがあってもその写真は極力見ない、見ても自分の顔だけは直視を避けていた。

でも昨日見ちゃった。

5人くらいの飲み会でさ、帰り道で誰かがみんなの写真撮って、翌朝にLINEで流したのよね。

寝起きでそれ見てついつい自分の顔見ちゃった。

最近バリバリ仕事も頑張ってたし、筋トレも頑張ったし、割と「自分は生きてても別にいいんだ」って思ってたけど、なんか自分の顔見てすごくげんなりした。

みんないい顔してるよなぁ。

でもおっさんはもうこんなことじゃへこたれないよ。

今日も一日、生きていくんだ。

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