他の人がどうかは知らないが、俺はその行動で何かを主張しているつもりもなく何気なくやっているんだけど
足が不自由な、二足歩行が困難な人にとってはそうじゃないこともあって
その人が二足歩行している俺を見たとき、ネガティブな感情を抱く可能性は否定できないとは思う
けれども、その可能性を排除しようとしない俺に落ち度があるかっていうと、上手くは言えないけど「ない」と思ってるんだよね
その人たちのために視界に入らないよう歩くべきか、或いは二足歩行自体をやめるべきかっていうと、そこまでする義理はないというか、負い目を感じる必要性すら感じないというか
必要だったら車椅子を押すなり肩は貸すけど、それ以上のことは要求されても突き放すかなあ
そういう人たちが俺より社会的にか弱い立場だっていうのは分かるんだけど、個人的な都合だとか機微の問題は各々で処理しといてほしい