女性の怒りの一方にあるのは、女性が性的アピールを抑圧されていることだと考える
ふしだらは罪であり、挑発的な装いをするもの、男を惑わす者は、不本意な暴力も、甘んじて受けなければならない
それと同時に、性的魅力は求められ称賛され、持たざる者は、不本意な暴力も、甘んじて受けなければならない
このアンビバレンツな教えは社会に深く根ざし多くの人に内心化された行動規範となっているので、それに抵触するものに対して
憧れとともに
脳の発する警告が、対象への怒りとなる
憧れは、認めることができない。それを認めてしまうと、自らのこれまでの努力、性的魅力を用いずにこれまでやってきたという自負が、傷ついてしまうから。性的魅力を使わないことが無駄な努力ではないということ、私はそれができたけれどもしていないのだという自負が、性的魅力を乱用するものに対して強い怒りを生む
もちろん、巨乳は罪ではない。私は差別主義者ではないので生まれながらの属性を理由に排除する訳には行かない。悪いのは巨乳を求める社会であり、男性であり、アニメからしか慰めを得られない性的魅力のないもの、つまりオタクだ。
悪いのは巨乳を求める社会であり、男性であり、アニメからしか慰めを得られない性的魅力のないもの、つまりオタクだ。 うへぇ