他のとこの解釈は好きにすりゃいいと思うんだけど、アーサーが小人症の元同僚(名前忘れた)を見逃してる理由についていろいろ考察してる人多いけどさ
単純に賢者タイムだっただけなんじゃねーかなと思う
ジョーカーの起源を語る映画である以上俺はやっぱアーサーはバットマンシリーズに共通する「ジョーカー」という概念にたどり着くべきだと思ってるんだけど
あのときのアーサーはジョーカーになりたてで、オナニー覚えたての中学生のように「一発」に全体力もってかれるくらい激しいの
ドビュルルルルルゥゥンンン!!って感じなの
だからお前は俺に優しくしてくれたからとか言ってるけど、本当は今の殺人の余韻に浸ってるから帰っていいよってだけの心境
多分十年後立派なジョーカーに成長したアーサー君なら、すごい興奮してたポルノ動画でも射精直後に高速で×ボタンをクリックするようにあの小人症のオッサンもサクッと殺してたと思うんだよな
自分もあの小さいおっさんはたまたまアーサーが脳内麻薬ブルンブルンだったから助かったんだと思うわ(表現としては賢者タイムとは違うのかもしれないが) 「自分を舐めなかったか...
小人を殺さないのは単純に弱い者いじめをしたくないからだろ 悪党は殺すけど弱者には優しい 精神病だからヒーロー妄想もあったのだ
この意見に似てるけど、あと「あのアーサーがやべえことになってる!」って元職場の連中にアピールするための証人みたいな意図もあったんじゃねえかと思ってる