2019-10-14

地図でドヤってる人は無視してハザードマップ見ておけば良いだけだ

ツイッターで「古地図ではこの地域はどーのこーの」ってドヤってる人がいるけど、古地図なんかひっぱり出さなくても現代危険箇所はハザードマップに載ってる。

趣味で古地図を見る事は構わないが災害対策素人が古地図を見るなんて単なる時間無駄からやらなくて良い。

各自治体が無料ハザードマップを配布してるので、それを手に入れて自宅や職場周辺、学校避難場所への経路、くらいの安全性確認すれば良い。

避難場所への経路もちゃんハザードマップ確認して欲しい。

避難場所への経路が自宅から一旦下り坂になってて、また登る、なんて危険な経路になってる可能性がある。

経路途中に危険な箇所があるようなら近くの避難場所より遠くの避難場所のほうが良いかもしれない。

他には避難場所への経路途中にいざとなったら逃げられそうな頑丈な建物があるかどうかも調査しておくと良い。

避難場所へたどり着く前に危機が迫るかもしれないので。

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