酒の味が大好きでよく飲むんだけど、自分の場合どうも酔い方が普通と違っているらしいんだよね
普通は酒を飲むと、
・気分が明るくなる
・声が大きくなる
・気が大きくなり調子のいいことを言ったり気前がよくなったりする
だいたいこんな反応をしますよね?
・飲むたびにどんどん冷静になっていく
・頭がだんだん冴えてきて考え事をしたくなってくる
・周りの不真面目さに対して不寛容になる
こんな酔い方をしてしまうんだよね
大騒ぎしてバカ話をする周りについていけなくていつも孤独感を感じている
彼女も若干そういう傾向があって、水のように酒を飲みながら真面目に哲学談義をしたりしている
ありがたいことだ
ここまでみると「なんだアル中か」と思うでしょ?
自分もそう思って酒を何日か抜いてみたわけよ
そしたら別に飲まないならそれはそれで構わないという気になるし、断酒したことによって極端に明るくなったり落ち込んだりもしない
そんなんいいことだらけじゃん、という人もいるでしょう
「忘れ物もしないし怪我もしないし他人に迷惑もかけないし最高の酔い方じゃない!」
というかもしれない
ただ、飲み会となると話は違ってくる
会社の仲間5、6人と飲みにいったときなんかは最悪で、周りがどんどん声が大きく、だんだんバカ話に移行していくなかで自分一人が取り残されてうつむいたままなんてことはしょっちゅうだ
だからなんだ気にするなというかもしれんけど、これは思ったよりつらいぞ
飲みにいかなきゃいいじゃないという気もするけど、自分が酒豪だということはバレているし、やっぱり仕事仲間は大事にしたいからお付き合いも大事かなと思ってね
いま思ったけど、ひょっとして彼女も酒飲みながらバカ話したいのかな
だとしたら申し訳ないことをしているな
でもどうしようもないんだよな
他にもこんな酔い方する人います?
原因とか解決法とかあるのかなコレ
向精神薬は脳内の神経伝達物質の特定のメカニズムにピンポイントで作用することを狙っているけど、 アルコールはぶっちゃけ無差別に神経物質の受容体を刺激しまくる。そしてあちこ...
養命酒は万能だな