2019-09-26

技術書典について

技術同人誌という文化を広めたのはいい、だが今のままでは一部の人は書くのが馬鹿らしくなる

まずは当落についてだ

技術書典も秋葉原でやってた頃からみると参加サークルがかなり増えた。最近ではサークル参加に落ちる、と言う事象が出てきた。運営は公平に抽選していると発表している。だが本当公平な抽選なのであろうか?大手であり運営に気に入られているサークル当選し、運営に苦言を提したサークルは落ちている。もう言ってしまえよ、サークル運営が選んでますと。抽選ではなく技術書典にふさわしいサークルを選びます、と

次はサークルの配置と、商業についてだ

法人スポンサー枠としてお金を払えば目立つ位置、大きなスペースを持つことができる。だが、サークル参加ではテーブル半分しか与えられない。そのため大手、小サークル大手、と配置されると小サークルの前も大手を見ている人で埋められてしまう。これでは見てもらう事すらできなくなる。それどころか、売り子や在庫がはみ出してくる。サークルのスペースすら狭くなる。

大手からはもう少しお金をとって大きなスペースを準備してくれ。そして、どこぞの出版社Nみたいな奴らは法人として金を払え。営業の場として技術書典にサークルとして出るな、邪魔だ。

今回の3階の悲惨な状況、サークル入場の遅れとかも書きたいが、長くなるのでやめる。

もう7回もやってるんだからそろそろ技術書典運営はまともな運営をしてくれ

  • メロンブックスが、サブカル同人誌ジャンル https://www.melonbooks.co.jp/book/list.php?category_id=82 を作ってるのでそちらで売りましょう。 技術書典程度で上京できない地方民は大喜びします。

    • とらも技術書取り扱いしてくれてるぞ https://ec.toranoana.shop/tora/ec/cot/pages/all/event/2019/09/10/00001/?bnslick

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