先日、結構好きなグラドルのイベントに行ってきてツーショットを撮ってもらいました。
その写真を見てね、ビックリしたんですよ。美女の隣にいるこの男はなんだと。顔が酷いのはともかく、服、髪、とにかく全身のファッションがあまりにもダサすぎりゃしないかと。
同年代のオタクがアイドルにハマってから、服装について小煩くなった理由がようやく分かりましたね。
相手は研ぎ澄ました「最高の自分」で我々キモオタのために姿を見せてくれている(と信じたい)。だから、こっちもある程度は身嗜みを整えるのが礼儀だろうと。
生まれてから24年間、ライブT以外は親が買ってきた服しか着てこなかったけど、近いうちにファッションサイトでも参考にしつつ自分でなんか買ってみましょう。
もう少し髪が伸びたら1000円カットじゃなくて美容院とやらにも行ってみますか。正直自分がファッションについて意識する日が来るなんて思ってもいませんでしたよ。
自分を客観的に見ることができる人はオタクではないです。