こんな話(細部は間違ってるかも知れない)。
身長が低く下の毛もまだ生えてないことを小学校高学年(中学生だったかも)の妹にバカにされている。
「知らない人に弟だと言っても分かんないんじゃない?」と言われ、妹の友達に弟として紹介されることになる。
家に妹の友達が2人来るんだけど、そのうち1人は妹がまだ小さかった頃に家に来たことがあって、風呂にも入れてあげた事さえある。
でも全然気づかれず、「2年生にしては身体が大きい」と言われつつも完全に弟して扱われ、今度一緒に旅行に行くことになる。2年生ってのは主人公の実際の学年で、嘘は言ってない。
それで旅行に行って温泉の女湯に入らされたり、旅館に泊まったりして、最後は帰りのバスの中で妹に「結局バレなかったね」みたいなこと言われるんだけど、帰り際に妹の友達に「来年学校で会おうね」と言われ、実はバレてたことが発覚する。
はだしのゲン