頼るも断るも下手。相手の方が忙しいのでは人に振るほどの事ではないかも等悶々と考えた結果、もう考えるのが面倒になって自分でやる。これはさすがに自分じゃ出来ないからと依頼しようとすれば、相手への申し訳なさを異常なほど感じ、これで何か言われたらどうしようと不安で動悸がする。何も考えず全部自分でやればいいと思うがそういう訳にもいかない。昔から何も考えず困っているならと安請け合いをした結果、いい人になった。もちろんいい人の前には「都合の」がつく。良くないポジションになってんなと感じつつそれが自分だからと関係を築いてきたが、本心と言動のズレが積もり積もって苦しくなった。自分はこれだけやったのに相手はなにもしてくれないという身勝手な不信感。それを感じる自分に対する嫌悪感がひどい。内心いい顔してないのに軽く引き受け人のためにやる自分。またこのパターンかと内心分かっているのに止められず情けなくなる。こんなのいい人なわけない。周囲の立場からすれば、だったら最初から言えばいいのにと思うだろう。私もそう思う。何で言えないんだこの馬鹿と思うが言えないのだ。今は練習中。まったく上手くいかない。頼ろうとしても断ろうとしても何をやってもまたやってしまったといつも後悔する。20年以上染み付いた人間関係のクセはなかなか取れない。自分のやる事が絶対正しいと考えているから出来ないのだろうか。だとしたら本当に呆れた人間である。人は頼り頼られ生きていく。これだと私は生きていけない事になる。私は生きたいのだ。
こんばんは。困っている人を助けて(安請け合い)貸しがあるなら、その方には「今度は**さんに何して貰おうかな?かんがえとくね」って 冗談を言っておけば、つぎはその人にお願...
気にかけてやってみようと思う。仕事だけじゃなくて何気ない事でも緊張するから。