日本国内相手でも海外相手でも売れれば商売が成り立つ。
日本国内の不況が長いから海外に目を向けるが、本来はどちらを相手にしても儲かればよい。
日本の景気が良くなれば、海外からの財サービスの購入が増えるから、それでも円安に傾きやすくなるんだよ。
円安になれば、その分海外からの物品を購入するときに金を多く払わなければならないから、どちらが良いというものでもない。
そもそも、最近の海外に対する不振はそもそも日本メーカー自身の弱体化が主だ。
少し為替で変動したぐらいで負けるクラスじゃなくて、もう致命的に研究投資不足、設備投資不足、何より、商品の顧客マッチング不足で弱体化してしまっている。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:27
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数の問題だよ。日本の国民は1億人。年間一人ひとつ必要なものだとしても1億個しか売れない。 中国ではどうか。アメリカではどうか。ヨーロッパではどうか。 1億個でコストが10...