2019-07-05

最適解が狭すぎるローグライクが本当に駄目

個人的にな。

最適解の強さが平均値においても上振れ下振れの両面においてもパーフェクトで対応能力だって一番高くなるようなゲームが本当に駄目だ。

最高難易度クリアしようとすると一番強いプレイを追求するだけになって何の個性も無くなる。

ただその辺りを目指すだけの運ゲーだ。

俺がやりたいのはその場にあるもの危機をくぐり抜ける冒険野郎であって、パチンコ台の前に座って一日中大当たりを夢見てダラダラと時間をすり潰すギャンブラーじゃないんだ。

そっちをやりたい人がいるのも分かるんだが、俺はそれを求めていない。

それが全く同じジャンルで、パっと見だけだと区別がつかないように作られているのが駄目なんだ。

最初は最適解が狭いように見えたゲームシステムアイテムが揃っていくうちに無限の広がりを見せる場合もあれば、逆にそれぞれの累積によっていよいよ最適解が狭く狭く収束していく作品もある。

そこが分からないのがローグライク面白さだと嘯く連中だっているだろうよ。

でも俺が求めているのはそうじゃないんだ。

それだけだ。

オチはない。

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