2019-07-02

貧富の格差を小さくする簡単方法

ここ半年ほど、図書館自習室に通っている。

たいてい夕方から入るのだが、驚いたことがある。

平日にもかかわらず、結構人がいるのだ。

日によっては満席になることもある。


勉強の合間に休憩室に行くと、学生さんと思しき若者たちの話が聞こえてくる。

塾には自習室があり本当はそっちに行きたいけど、経済的理由で通えないため、図書館勉強する子が多いようだ。


どうも若者たちの話では、席が空いておらず、家で勉強することも多いと。

でも家だと、どうしてもはかどらない。


わかる。

家には誘惑が多い。

俺が図書館に通っているのも同じ理由だ。

ちなみに俺はサラリーマン

資格取得のため勉強をしている。

やっぱり自習室は集中できる。

俺が勉強を続けられているのは自習室のおかげと言っても過言じゃない。


でも金土日や学生さんテスト間中は、満席になるため、足が遠のく。

空き待ちと思しき人もチラホラいる。

自習室に通えなくなり、勉強の習慣を辞めてしまう人もいると思う。


社会人専用席というのもあるんだけど、そこに学生さんらしき若者が座っているのも珍しくない。

パソコン専用席というのもあるけど、普通に勉強している若者もいる。

けどまあしょうがないと思って見ている。


貧富の差問題にはなっているけど、

単純な話、自習室を増やせばいいじゃないかと。


勉強する人口は増えるだろうし、それに伴って貧富の差も減るんじゃないか

わりと現実的公共投資だと思うんだけど、どうかな?

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